“場合の数・確率”で伸び悩む人へ
計算が合っているはずなのに答えが違う──
その原因は「考え方の順番」と「整理の仕方」にあります。

入試では、ただ数えるだけではなく、
「全体の見通しを立てる力」=発想力が問われます。

このページでは、パッと見ただけでは迷ってしまうような問題を通して、
どんなときに「場合分け」し、どんな視点で「数え上げる」か、
“考える順序”をトレーニングしていきます。

次の問題にチャレンジしてみましょう。
最初から全部数えようとせず、
「どう分類すればもれなく・重複なく数えられるか」を考えることがポイントです。

詳しい解説と解答は、こちらからダウンロードしてください。

場合の数・確率では、「思いつきではなく、しくみで考える」ことが大切です。
・数え方を表や樹形図で整理する
・確率を「全体のパターン」に対して考える
・“同じ結果になる組み合わせ”を見抜く
こうした考え方を身につければ、入試での失点が一気に減ります。

さらに、“場合の数・確率”を得点源に変えたい人のために、
noteでは場合の数・確率編のドリル(有料)を用意しています。
ハイレベルな応用問題を厳選し、
「どんな視点で整理すればよいか」「どんな場合分けをすればスッキリ解けるか」を丁寧に解説。
読むだけでも発想力・着想力が鍛えられます!

また、noteでは「数式」「関数」「平面図形」「空間図形」「場合の数・確率」の
各分野のドリルも公開中です。
苦手分野を集中的に鍛えたい人も、体系的に学び直したい人も――
解き方が見つかる!中学数学「目のつけどころ」ドリル集をぜひチェックしてみてください。